掲載済み (2026-08-29号)
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大阪大学とNEC、次世代データ転送基盤「RED-ONION」を構築--1TBを約90秒で転送

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概要

大阪大学とNECは、1TBのデータを約90秒で転送可能な超高速・高セキュアなデータ転送基盤「RED-ONION」を構築し、2026年10月から試験運用を開始する。

詳細内容

大阪大学とNECが共同開発した「RED-ONION(レッド・オニオン)」は、ゲノムや医療データ等の機微データを安全かつ超高速に転送する次世代基盤です。100Gbps級の専用光ファイバーと、ネットワーク・サーバー内処理を一括制御・並列実行する専用エンジンにより、1TBのデータを約90秒で転送する性能を実現しました。これにより、実験設備とスーパーコンピューター(SQUIDやOCTOPUS)を直結し、データ移動のボトルネックを解消することで、日本の学術研究における「AI for Science」を強力に推進します。NECはこの技術を「NEC UDTS」としてソリューション化し、国内外への社会実装を目指すとしています。