掲載済み (2026-05-23号)
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ローカルLLMが高速化!LM Studio最新ベータ版が遂にMTP対応

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掲載情報

概要

LM Studioの最新ベータ版(0.4.14 Build 2)において、MTP(マルチトークン予測)による投機的デコーディングがサポートされ、対応モデルでの推論速度が最大2倍に向上した。

詳細内容

米Element Labsは、ローカルLLM実行環境「LM Studio」の最新ベータ版(0.4.14 Build 2以降)を公開しました。今回のアップデートの目玉は、MTP(Multi-Token Prediction: マルチトークン予測)による投機的デコーディングのサポートです。これにより、Qwen 3.6やGemma 4といった最新の対応モデルにおいて、特に並列処理時の推論速度が最大2倍程度まで高速化されます。利用には、設定から更新チャネルを「ベータ版」に切り替えてランタイムをv2.15.0へアップデートし、さらにMTP対応版のモデルを改めてダウンロードした上で、ロード時に「MTP Speculative Decoding」オプションを有効にする必要があります。チャットUIのバグを修正したBuild 3も既に公開されており、ローカルAI利用者の利便性とパフォーマンスが大きく向上しています。