掲載済み (2026-10-03号)
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AI時代のネットワークは「上り」と「共創」が鍵、「エリクソン・フォーラム 2026」で示された未来の通信基盤

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掲載情報

概要

エリクソンは「エリクソン・フォーラム 2026」にて、AI時代の本格化に伴うアップリンク需要の急増と、産業界全体との「共創」による新ネットワーク基盤の構築戦略を提示した。

詳細内容

エリクソン・ジャパンが開催した「エリクソン・フォーラム 2026」では、AI時代を見据えた次世代モバイルネットワークのビジョンが示されました。最大の転換点は、AIがリソースにアクセスすることで生じる「アップリンク(上り)」通信の急増であり、5年後には下りの2倍に対し、上りは3倍に成長すると予測されています。 この需要に対応するため、エリクソンは「AI RAN」の導入や、特定用途に最適化された独自設計の半導体活用を推進。国内ではソフトバンク、NTTドコモ、KDDIとの実証実験や協業が加速しており、スペクトル効率の向上や省電力化で成果を上げています。 また、通信事業の持続的成長には、従来のようなコンシューマー向けサービスだけでなく、公共安全、鉄道、防衛といった他産業との「共創」が不可欠であると強調。横浜に新設されるR&Dセンターを拠点に、国内の半導体・電子部品メーカーや大学とのパートナーシップを強化し、6G時代に向けたエコシステムの構築を目指す方針です。