掲載済み (2026-10-03号)
110 155文字 • 1分

「現代AIの父」シュミットフーバー氏がSakana AIに参画 RSI研究のアドバイザーに

日本語

掲載情報

概要

LSTMの共同開発者ユルゲン・シュミットフーバー氏がSakana AIに参画し、AIが自らを改良する「再帰的自己改善(RSI)」を研究する新組織の指導にあたる。

詳細内容

LSTMの共同開発者であり「現代AIの父」と称されるユルゲン・シュミットフーバー氏が、Sakana AIのチーフ・サイエンティフィック・アドバイザーに就任しました。同氏は、AIが自らのコードやアルゴリズムを改善していく「再帰的自己改善(RSI)」に特化した研究組織「RSI Lab」を指導します。Sakana AIは、同氏が1980年代から提唱してきたメタ学習や自己改善AIの構想を軸に、科学的発見の自動化や機械知能の飛躍的な向上を目指します。さらに、物理世界をシミュレートする「世界モデル」の開発を通じて、製造業やロボティクス向けの「フィジカルAI」への応用も推進。シュミットフーバー氏は日本のロボティクス技術と自身のネットワーク理論の融合に期待を寄せており、定期的に来日して研究開発を加速させる方針です。