掲載済み (2026-09-19号)
031 137文字 • 1分

習氏、BRICSで「オープンソースAI」構想を提案 米中会談控え

日本語

掲載情報

概要

中国の習近平国家主席は、BRICS首脳会議で米国のクローズドなAI開発に対抗し、加盟国間でLLM開発を共有・推進する「オープンソースAIゾーン」の創設を提案した。

詳細内容

中国の習近平国家主席は、インドのニューデリーで開催されたBRICS首脳会議において、加盟国向けに「人工知能(AI)のオープンソースゾーン」を創設する構想を表明しました。この提案は、米国のAI企業が非公開(クローズド)なアプローチを優先するのに対し、中国側が推進するオープンソースモデルを軸に、大規模言語モデル(LLM)の開発や活用における協力を強化する狙いがあります。構想には専門的な研究・研修機関の創設や、コンセンサスに基づいた世界的なAIガバナンス枠組みの確立も含まれており、トランプ米大統領との首脳会談を前に、AI技術の主導権と国際ルール形成における中国の影響力を誇示する形となりました。