掲載済み (2026-09-05号)
094 124文字 • 1分

秘密を守れるAI、新興アカンパニーが整理 28年実現めざす

日本語

掲載情報

概要

名古屋のスタートアップ企業Acompanyが、生成AIの機密性を担保する「機密AI(コンフィデンシャルAI)」のホワイトペーパーを公開し、2028年までの実用化を目指す方針を明らかにした。

詳細内容

データ保護技術を開発するAcompany(アカンパニー)が、外部からデータが見られない状態でAIを利用可能にする「機密AI(コンフィデンシャルAI)」の概念を体系化したホワイトペーパーを公開した。この技術は、ハードウェアで隔離された安全な計算領域(秘密計算)と、AIの出力を制限するガードレール、エージェントの権限を制御するハーネスを組み合わせたもの。実現すれば、企業が機密情報を入力してもAI提供企業や第三者が閲覧できない環境が構築され、高度な業務自動化が可能になる。同社は2028年までに、専門知識がなくても容易に利用できる環境の提供を目指している。