掲載済み (2026-08-29号)
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GLM-5.3: ポストトレーニングによりコーディングとサイバーセキュリティ能力を大幅に向上させた最新LLM

原題: zai-org/GLM-5.3 · Hugging Face

英語

掲載情報

概要

GLM-5.3は、ポストトレーニングの改良により、コーディング性能と脆弱性発見などのエマージェント・サイバー能力を飛躍的に高めた753Bパラメータのオープンウェイトモデルです。

詳細内容

GLM-5.3は、前バージョンのGLM-5.2と同じベースモデルを維持しつつ、ポストトレーニングのみで劇的な進化を遂げたモデルです。特にコーディング能力では、自社ベンチマーク(Z.ai Code Bench)で50%の向上を示し、Terminal Bench 3.0などの公開ベンチマークでオープンソースSOTAを達成しました。また、開発チームの想定を上回る成果として「エマージェント・サイバー能力」が発現しており、脆弱性発見やエクスプロイトのベンチマーク(CyberGym, ExploitGym等)で従来比2倍以上のスコアを記録しています。推論時には`reasoning_effort`パラメータを用いて思考バジェットを3段階(low, high, max)で制御可能です。vLLMやSGLangなどの主要な推論フレームワークをサポートしています。