掲載済み (2026-08-08号)
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社内向けデザインシステムを「AI-Ready」へ

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掲載情報

2026年8月8日土曜日号 アネックス掲載

概要

LINEヤフーが開発する社内デザインシステム「LEAN UI」において、AIが設計意図や品質基準を正しく理解し活用できる「AI-Ready」な基盤構築への取り組みを解説。

詳細内容

LINEヤフーは、旧ヤフーと旧LINEのデザインシステムを統合した「LEAN UI」を、AIが正しく理解し活用できる「AI-Ready」な状態へ進化させている。従来のデザインシステムは人間がドキュメントを読み解くことを前提としていたが、AIがコンポーネントの仕様や利用ルール(Dos and Don'ts)、Figmaとの対応関係を理解できるよう知識を構造化。具体的には、不変の品質基準(Layer 1)、AI向けの品質定義(Layer 2)、伝達手段(Layer 3)の3層構造で整理し、MCPやFigma Code Connectを活用。この結果、Figmaデザインからのコード生成において約80%の工数削減を確認した。ツールが変化しても変わらない「品質基準」をAIに届けることで、人とAIが共通のルールで開発を進める「AI Native」な環境の実現を目指している。