掲載済み (2026-07-18号)
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PdMをやめて、"プロダクトビルダー"という働き方に変えました

日本語

掲載情報

概要

AIエージェントの普及によりPdMが「作らない」時代は終了し、自ら実装しつつ専門家と越境して顧客価値を最大化する「プロダクトビルダー」への転換が必要である。

詳細内容

UbieのPdMである著者が、AI時代の新しい役割として提唱する「プロダクトビルダー」の実践記録です。AIツールの進化により、プロトタイプや基本的なコードは一人で迅速に構築可能になりましたが、著者は3ヶ月の挑戦を通じて「AIだけで作れるのは7割まで」という結論に達しました。残りの3割、つまりプロダクトの成否を分ける深部は、デザインの情報設計、高度なエンジニアリング、そして医療などの深い専門知識を持つ他者との「越境」による衝突からしか生まれないと説いています。 具体的には以下の3つの壁と教訓が語られています: 1. **顧客の顔が見えない壁**: 一人での開発は自身の想像力に閉じてしまい、現場の一次情報なしには刺さるプロダクトにならない。 2. **専門性の壁**: AIはそれっぽい形は作れるが、医師が求める「思考の流れを汲んだカルテ」のような本質的な価値(正しさ)までは保証しない。 3. **越境の重要性**: PdMは翻訳・調整役から、顧客解像度を軸足に自ら作りきる役割へ。専門性を薄めるのではなく、得意領域を武器に隣の専門家と深く連携することが勝負を決める。 AIで浮いた時間を現場での検証に充て、解像度を上げながら高速に改善を回す新しいチームの在り方を提示しています。