掲載済み (2026-06-27号)
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NTTデータ、複数システム横断でAIが自律的に業務を完遂する環境構築サービスを開始

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掲載情報

概要

NTTデータは、分散した複数システムやSaaSをAIが自律的に横断し、データ収集から判断、申請・承認などの業務実行までを一貫して完遂する環境構築サービスを2026年7月より提供開始する。

詳細内容

NTTデータは、企業のマルチクラウド・マルチSaaS環境において分断されている業務プロセスを、AIエージェントが自律的に繋ぎ合わせる環境構築支援サービスを発表した。従来は人が介在していたシステム間の情報収集や判断、入力作業をAIが代行することを目指す。本サービスは、AIが理解可能な形式への「データ整備」、社内規程や暗黙知を構造化する「業務文脈(セマンティックレイヤー等)の整備」、そして既存のSaaSやデータ基盤とAIを安全に繋ぐ「システム連携・実行基盤の構築」の3領域を統合的に提供する。NTTの軽量LLM「tsuzumi 2」や独自のAIサービス群「LITRON」と連携し、高度なセキュリティが求められる金融や経営管理部門などの基幹業務への適用を支援。将来的にAIが自律的にデータマネジメントを行う「Agentic AI」の実現も見据えている。