掲載済み (2026-06-20号)
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かつてインターネットが起こし、今度はAIが起こす「破壊的イノベーション」を乗り越える~IIJ 「自由」と「デジタル主権」をめぐる未来への課題

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掲載情報

概要

IIJの創業メンバーと新社長が、インターネット黎明期の歩みを振り返りつつ、AI時代の破壊的イノベーション、デジタル主権、そして人口減少社会における通信の未来を展望する。

詳細内容

INTERNET Watch 30周年を記念したIIJ(インターネットイニシアティブ)へのロングインタビュー。同社創業メンバーの浅羽氏と次期社長の谷脇氏が、日本における商用インターネットの開始を最大の転機として語ります。かつてインターネットが通信業界を塗り替えた「破壊的イノベーション」であったのと同様に、現在は生成AIがその段階にあると指摘。IIJはAIを単なるツールではなく事業運営の基盤として実装し、セキュリティやデジタルインフラに注力する戦略を掲げています。また、インターネットの自由を守りつつ、国家レベルでの「デジタル主権」の重要性が増していることや、少子高齢化・人口減少が進む日本において、通信が空気のように遍在し人間の能力を拡張する存在(プロジェクト・オキシジェン)になる必要性を説いています。後半では、エッジコンピューティングや宇宙インターネットといった技術的展望と、分散型インフラによる地域活性化の可能性についても言及されています。