掲載済み (2026-06-06号)
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進むAI活用 "実験"から"日常使い"へ ~TBSの試み~

日本語

掲載情報

2026年6月6日土曜日号 アネックス掲載

概要

TBSにおけるAI活用のフェーズが、話題作りのための実験から制作現場の負担軽減を目指す「日常使い」へと移行し、人間の創造性を再定義する段階に入っていることを解説する記事。

詳細内容

TBSの最新のAI活用戦略を詳報。情報番組『ひるおび』では、独自作成の参照画像を用いた画像生成AIにより、著作権リスクを回避しつつパネル制作の負担を大幅に軽減している。また、スポーツ中継における「スタートリスト」作成の自動化など、バックエンド業務の効率化で大きな成果を上げている。TBSの宮﨑氏は、AIが定型業務を代替することで、記者の1次情報収集や人間同士のコミュニケーションといった「AIに代替できない人間の価値」がより重要になると説く。実験的なインパクト重視から実効性重視の「日常使い」へと舵を切る同社の姿勢は、放送業界全体のAI活用指針を示唆している。