次号掲載予定 (2026-10-10号)
180 160文字 • 1分

ロボットモデルなしでアームを動かす — Claude × MCP で SO-101 を直接操作する

日本語

概要

ClaudeとMCPを活用し、事前のロボット学習なしでSO-101アームをカメラ映像越しに直接操作する「VLAなし」アプローチの実践記録。

詳細内容

汎用LLM(Claude)とModel Context Protocol (MCP) を組み合わせ、ロボット用学習済みモデル(VLA)を一切介さずに低コストなロボットアーム「SO-101」を直接制御する手法を紹介しています。GPT-6 Astraの評価レポートに基づき、LLMが固定ハーネス(MCPサーバー)を通じて動作を出力する「L3」構成を採用。 具体的には、LeRobotのPython APIをラップしたMCPツールをClaude Desktopから呼び出し、カメラ映像を視覚的なフィードバックとして利用します。実験では、自然言語指示によるお菓子のピッキングや色分け、安全性の高い自律判断(作業空間への侵入者を検知して停止するなど)を実現。物理的な微調整や安全策の設定が実機操作の成否を分ける点など、実践的な知見が豊富に含まれています。ロボット学習のデータ収集装置としてのLLMの可能性についても言及されています。