概要
社内勉強会の対話からAIが知見を抽出し、興味の重なりに基づいて次の勉強会を自律的に企画・提案する、AIエージェントを活用したナレッジ共有プラットフォーム。
詳細内容
「まなびのわ」は、社内の勉強会(もくもく会)での雑談から知見を構造化し、組織内の「知りたい」と「教えられる」を自動で繋ぐAIエージェントサービスです。3体のエージェント(タグ付け、場づくり、自己分析)が連携し、OrcaRouterを介してコストと精度を最適化しながら稼働します。
### 主な特徴と技術的成果
- **自律的な企画運営**: 蓄積された興味タグを基に、AIが講師役への打診、日程調整、ライブ予約までを自律的に実行。「立てない」という判断も理由付きで記録します。
- **劇的なコスト削減**: OrcaRouterのNamed Routerを活用し、モデルを動的に使い分けることで、最上位モデル直接利用時と比較してコストを約1/100〜1/200(97%以上)削減。500人規模の運用でも月間AI原価を約1ドルに抑える試算を実現しました。
- **堅牢なセキュリティ設計**: 権限の分離(通知権限は1体のみ)、DB制約(RLS)による不正操作防止、プロンプトに頼らないコードベースの検証門など、AIエージェント特有のリスクを多層的に防御しています。
既存の「書く」ナレッジ管理ではなく、「話す」だけで知識が循環し、組織が螺旋状に成長する場を目指しています。