掲載済み (2026-09-26号)
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生成AIで「デザイナー不要論」に、僕はこう答える 杉山知之デジハリ大前学長・回答全文 AI×人間

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概要

デジタルハリウッド大学の杉山知之前学長が、生成AI時代のデザイナーには「作る力」以上に「責任を負い、判断を下す力」が不可欠になると提言しています。

詳細内容

デジタルクリエイター教育の第一人者である杉山知之氏は、生成AIによる「デザイナー不要論」を一部認めつつも、その本質を鋭く指摘しています。杉山氏によれば、バナー制作や切り抜きなどの「作業」はAIに代替されるものの、それらを統括し「これでいく」と決断するデザイナーの役割は消えないと述べています。その根拠は「責任」にあります。AIは成果物に対する責任を負えませんが、人間は選ぶことでその責任を引き受けます。これからのデザイナーに求められるのは、AIが提示する無数の案から正解を選び抜き、時には「違う」と差し戻せる強い基準(審美眼)です。一方で、若手が技術を習得するための「下積み作業」がAIに奪われることによる教育上の欠落を懸念しており、教育機関は失われた成長のステップを再構築する役割を担うべきだと説いています。