掲載済み (2026-09-26号)
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Claude Mods 入門 | Claude Codeを自由にカスタマイズする

日本語

掲載情報

2026年9月26日土曜日号 アネックス掲載

概要

Claude Codeの機能やUIをTypeScriptで高度にカスタマイズできる新機能「Claude Mods (Function Hooks)」の仕組み、実装方法、活用事例を網羅的に解説したガイド。

詳細内容

## Claude Mods (Function Hooks) の概要 Claude Modsは、Claude Codeの動作や外観をTypeScript関数で拡張できるプラグイン機構です。従来の外部プロセスを介したHooksとは異なり、エンジンのメモリ空間で直接動作するため、画面描画の変更、新規ツールの追加、状態管理といった深いカスタマイズが可能になります。現在、早期アクセス機能として提供されています。 ## 主要な特徴と仕組み - **ミドルウェアパターン**: `register(on, options)` 内で `($, e, next)` を受け取り、`next()` を呼ぶことで処理を連鎖させます。ExpressやKoaに似たオニオンモデルを採用しており、前処理・後処理・早期リターンの制御が容易です。 - **5層の階層構造**: セキュリティと権限管理のため、Modは `prepend`, `user`, `append`, `builtin`, `core` の5層で管理されます。組織ポリシーが個人のModを制限できる安全な設計です。 - **$ (エンジン窓口)**: UI操作、ファイルシステム、ツール実行などはすべて `$` オブジェクトを経由して行われ、これがAPIの安全性と統一性を担保しています。 ## 実装と活用例 公式の `/diff` コマンドや `AGENTS.md` サポートもModとして実装されており、コミュニティではターミナル内ブラウザやゲームなどの拡張も開発されています。開発には `CLAUDE_CODE_ENABLE_FUNCTION_HOOKS` の有効化が必要です。