掲載済み (2026-09-19号)
216 201文字 • 2分

🥒gherkin と skills でエージェントがブラウザを操作してテストする

日本語

掲載情報

概要

自然言語のGherkin記法で書かれたテストケースをAIエージェントに読み込ませ、Playwrightを介して自律的にブラウザ操作とバグ検出を行うE2Eテストの試行。

詳細内容

### 概要 フロントエンド開発におけるE2Eテストのメンテナンス負荷を軽減するため、AIエージェントが自律的にテストを実行する仕組みを構築した事例。BDDで用いられるGherkin記法を採用し、AIへのプロンプトとして活用することで、ノーコードに近い形でのテスト自動化を目指している。 ### 主な内容 - **Gherkinの採用理由**: Given/When/Thenの構造がAIに理解されやすく、非エンジニアでも仕様レビューが可能なため、自然言語プロンプトとして借用。 - **実装手法**: AIエージェントにPlaywrightを操作する「スキル」を付与。URLへの直接遷移や、PC/SPのビューポート切り替えなどをカスタムキーワードで制御している。 - **検証結果**: バグを意図的に仕込んだ12シナリオで検証した結果、見逃し・誤検知ともに0件を記録。画面遷移の不備や文言の誤り、検索機能の不具合などを正確に検出した。 - **考察**: モデルはgpt-5.6 Luna Mediumという低コストなものでも十分な精度を発揮。今後はレイアウト崩れや、画面上では見えないAPIレベルの保存成功確認などが課題となる。