掲載済み (2026-09-19号)
175 174文字 • 1分

コードも書けない地方のパン屋が、AIで会社をつくり変えた話

日本語

掲載情報

概要

プログラミング未経験の経営者がClaudeを活用し、5ヶ月で26の社内システムを自作して業務効率を劇的に改善した、地方中小企業のDX実践記。

詳細内容

長野県で小売・製造業を営む「わざわざ」代表の平田はる香氏が、AI(Claude)を駆使して自社の基幹システムを自作したプロセスを詳述した記事です。中小企業が直面する「既製品では合わず、特注品は高すぎる」というシステム導入の壁を、AIとの対話を通じたGAS(Google Apps Script)開発で突破しました。 具体的には、発注の自動化、4万点の商品マスタ管理、LINEを活用した事務AI「ジムくん」によるシフト調整、リアルタイム経営ダッシュボードなど、計26の仕組みを構築。結果として発注手間を10分の1に削減し、システム維持費も年間120万円カットしました。単なる効率化にとどまらず、浮いた時間を「パンを焼く」「接客する」といった人間にしかできない付加価値業務に充てることで、組織全体の質を高めています。現場の課題を誰よりも知る経営者自身がAIを道具として使いこなす、新しい中小企業経営の姿を提示しています。