ホーム › アーカイブ › 2026年9月19日土曜日号 › 生成AI以前と以後でエンジニアの文章はどう変わったのか: Qiitaの7万記事を数えてみた話 掲載済み (2026-09-19号) 008 165文字 • 1分 生成AI以前と以後でエンジニアの文章はどう変わったのか: Qiitaの7万記事を数えてみた話 日本語 nyosegawa.com 掲載情報 2026年9月19日土曜日号 アネックス掲載 概要 2019年から2026年までのQiita記事約7万件を対象に、生成AIの普及がエンジニアの執筆スタイルや語彙に与えた影響を統計的に解明した調査レポート。 詳細内容 2019年から2026年に投稿されたQiitaの技術記事約7万件を抽出し、生成AIの登場前後で文章構造がどう変容したかを定量的に分析した内容。主な調査結果として、AI普及後の記事は地の文の文字数が約2倍に増加し、太字(約3倍)や箇条書き(約1.8倍)の使用頻度が急増していることが判明した。一方で、1文の長さの変化はAI以前からの傾向の延長線上にあり、読点(、)の使用率が有意に上昇している。語彙面では「実測」「既定」「境界」「静かに(壊れる)」といった、論理的・抽象的な説明語や英語圏の技術表現の直訳調が増加。対照的に、AIの典型的な語口とされる「〜しましょう」などは減少傾向にあり、書き手がAIっぽさを回避する、あるいはCoding Agentとの協働によって執筆の「型」が高度に変化している現状が示唆されている。データに基づき、AIと人間の共進化を浮き彫りにした質の高い分析である。 元記事を読む 他のサマリーを見る ← 前のサマリー AIに12機能を書かせたら、レビューに5営業日かかった - RAKUS Developers Blog 次のサマリー → OpenAIがChatGPT Work向け「Dataエージェント」を発表:自然言語によるデータ分析とダッシュボード作成が可能に