掲載済み (2026-09-12号)
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「全員が全部やる」体制で スループット3倍 〜1人1案件 × AI開発を支えた「プロセス監督」の2ヶ月〜

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掲載情報

2026年9月12日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

Voicy社が開発体制を「1人1案件・全工程担当」へと刷新し、AI活用とQAによる「プロセス監督」を導入することで、品質を保ちながら開発スループットを3倍に向上させた実践事例です。

詳細内容

株式会社VoicyのQAエンジニアが、開発チームで実施した組織的な挑戦について解説した資料です。従来の職能別(iOS/Android/Backend等)に分担して1案件を進める体制から、1人が要件定義からリリースまで全工程を責任持って担当する「1人1案件」体制へ移行しました。この大胆な変更を支えたのは「AI(Claude)の積極活用」と、QAが新たな役割として定義した「プロセス監督」です。AIは実装のキャッチアップやドキュメントの差分チェックを自動化し、QAは「情報のハブ」として仕様の空白や進捗の詰まりを仕組みで検知する役割を担いました。結果として、32日間でリリースできる案件数が従来の1案件から3案件へと3倍に増加し、専門外の領域でもAIとドキュメント共有(プロジェクト計画書)を軸にすることで、品質を落とさず高速な開発サイクルを実現できることを証明しています。