概要
ウォンテッドリーが全社規模でAI活用を定着させるために構築した、推進体制・制度・レベル制度・コスト管理を含む包括的なフレームワークの全容。
詳細内容
ウォンテッドリーがFY26に向けて推進している、エンジニア以外の職種も含む「全社AI活用」の取り組みが詳説されています。主なポイントは4点です。1. **組織体制**: CTO直下の「AI Ops Squad(ガバナンス・ツール選定)」と「Infra Squad(コスト・基盤)」が連携し、属人性を排除した推進体制を確立。2. **ガードレールとしての制度**: セキュリティ・データ範囲・法務の3観点で審査を標準化。情報取り扱い範囲を明文化したマトリクス表を公開し、社員が迷わず自律的に挑戦できる環境を整備。3. **Wantedly AIレベル制度**: 全社員共通の目標(レベル2到達)を設定し、ハッカソンや勉強会、自己評価サーベイを通じて「量」の普及を促進。4. **投資対効果の最適化**: コストを「制限」するのではなく、1トークンあたりの成果を最大化する「賢い投資」を志向。今後は普及(量)から、業務成果に直結する適切な活用(質)への転換を目指すとしています。