掲載済み (2026-08-15号)
016 153文字 • 1分

Amazon、45年前の規制を適用し住民投票を回避して大規模AIデータセンターを建設

原題: Amazon circumvents community vote for massive AI data center using 45-year-old rules — Gilroy residents locked out of public comment window | Tom's Hardware

英語

掲載情報

概要

アマゾンがカリフォルニア州ギルロイにて、45年前の旧来のゾーニング規則を利用することで、住民の反対や意見公聴を事実上回避し、大規模なAIデータセンターの建設を開始しました。

詳細内容

カリフォルニア州ギルロイ市で、アマゾン(AWS)による56エーカー規模のAIデータセンター建設が開始されました。このプロジェクトは2020年から進行していましたが、45年前に策定された古いゾーニング(地帯特定)規則が適用されたことで、近年のデータセンターに対する懸念が高まる前の2024年初頭にパブリックコメント期間が終了しており、住民は事実上、意見を述べる機会を失いました。住民側は特に慢性的な干ばつの中での膨大な水消費を懸念していますが、市長は「既存の工業プロジェクトと同様の適正な手続き」であるとし、税収増や寄付、雇用創出などのメリットを強調しています。アマゾン側は排水再利用システムの構築を約束していますが、コミュニティの意思決定からの除外が大きな議論を呼んでいます。