掲載済み (2026-08-01号)
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ADK エージェントを Agent Registry に登録しようとしたら想定以上に複雑だった話

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概要

ADKエージェントをGemini Enterpriseのスケジューラーと連携させるためAgent Registryへの登録を試みた結果、Agent Gatewayの構成やA2Aプロトコル対応といった高いハードルの存在が判明した。

詳細内容

Google CloudのAgent Development Kit (ADK)で作成したエージェントをGemini Enterprise (GE)のスケジューラーに繋げるための検証記録です。GE上で作成したエージェント以外に「スケジュール編集」メニューが出ない問題を解決するため、Agent Registryへの統合を試みましたが、以下の障壁が確認されました。まず、Agent Registryへの登録自体(Non-a2a)は可能ですが、GEから参照するにはプロジェクト全体に影響を及ぼし得る「Agent Gateway」の構成が必要となります。さらに、正式な統合にはAgent2Agent (A2A)プロトコルに対応し、エージェントカード(.well-known/agent-card.json)を介したメタデータの公開が求められます。筆者は、ADKエージェントを直接GEに統合する複雑さを考慮し、Cloud Run JobとCloud Schedulerを組み合わせる代替策が現実的であると結論づけています。