掲載済み (2026-07-18号)
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ガバメントAI「源内」における国産クラウド上での国産基盤モデルの試用開始について

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掲載情報

2026年7月18日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

デジタル庁は、ガバメントAI「源内」の基盤に国産クラウド「さくらのクラウド」を採用し、NTTデータ、富士通、Preferred Networksの国産LLMを試用する大規模実証を開始した。

詳細内容

デジタル庁は、政府専用のAI基盤「ガバメントAI 源内」において、国産クラウドサービスと国産の大規模言語モデル(LLM)を組み合わせた試用・実証実験を開始することを発表した。具体的には、令和8年度の政府共通クラウドに選定された「さくらのクラウド」上で、NTTデータの「tsuzumi 2」、富士通の「Takane 32B」、Preferred Networksの「PLaMo 2.0 Prime」の3モデルを稼働させる。これは、ガバメントクラウドにおける「さくらのクラウド」の実利用第一号案件となる。本年9月から11月にかけて、デジタル庁および複数省庁の職員が、既存の海外モデル等とのブラインド比較(A/Bテスト)を行い、日本語表現の適合性や実用性を検証する。この取り組みを通じて、日本独自の文化や価値観を反映したAIの育成、国内開発基盤の支援、およびAI分野における日本の自律性確保を目指すとしている。