掲載済み (2026-07-18号)
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教育×AIの国際会議EDM2026に登壇しました

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掲載情報

概要

ドワンゴのエンジニアが教育×AIの国際会議EDM2026にて、問題テキストから項目反応理論のパラメータを推定する研究を発表し、教育AIの最新トレンドを報告した。

詳細内容

### 概要 ソウルで開催された教育×AIの主要3学会(AIED・EDM・L@S)の合同イベント「Festival of Learning 2026」の参加・登壇レポートです。ドワンゴからはEDM(Educational Data Mining)にて、項目反応理論(IRT)に基づく問題難易度の推定モデルに関するショートペーパーが採択され、発表を行いました。 ### 発表内容 「Estimating IRT Parameters from Text via an ICC-Based Supervised and Contrastive Loss」という題目で、問題文のテキストデータから直接難易度を推定する手法を提案。損失関数を改良することで、少量の教師データからでも高精度なパラメータ推定を可能にしました。本発表はBest Short Paperの候補(5本/114本中)にも選出されました。 ### 会議のトレンドと考察 - **LLMの台頭**: 評価、RAG、データセット生成など、LLMを既存教育システムへどう組み込むかの模索が主流。 - **教育格差とプライバシー**: マイナー言語におけるLLM活用の難しさや、フェデレーテッドラーニングを用いたプライバシー保護技術など、教育特有の倫理的・技術的課題が議論されました。 - **実社会応用**: N高グループでの学力測定への導入など、研究成果を実際のプロダクトへ還元する重要性が示されています。