掲載済み (2026-07-18号)
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LLM の可観測性ツールを決めきれないので、OpenTelemetry で決めない構成にした

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概要

LLMの可観測性ツール選定を保留しつつ、OpenTelemetryを活用してアプリ側の変更なしにLangfuseやGrafana等の送信先を柔軟に切り替えられる「決めない構成」の解説。

詳細内容

OpenTelemetry (OTel) を導入し、LLM API呼び出しのプロンプト・出力・トークン数・所要時間を、特定のベンダーSDKに依存せずに記録するアーキテクチャを紹介しています。アプリ(Next.js)は共通形式であるOTLPを喋るだけに留め、データの振り分けはOTel Collectorに集約。これにより、最初はOSSのGrafanaスタック(Tempo/Loki/Prometheus)でローカル開発を行い、後からアプリのコード変更ゼロでLangfuse(LLM特化ツール)を送信先に追加することに成功しています。実装面では `gen_ai` semantic conventions に準拠した属性名を使用することで、ベンダー間の互換性を担保する重要性を説いています。