掲載済み (2026-06-27号)
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OpenAI、上場時期「年内から27年に延期検討」 米紙報道

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掲載情報

概要

OpenAIが、不安定な株式市場や1兆ドルという巨額の時価総額目標の達成を懸念し、IPOの時期を2027年まで延期することを検討している。

詳細内容

米ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、OpenAIは当初2024年内と目されていた新規株式公開(IPO)を2027年に延期することを検討している。背景には、1兆ドル(約161兆円)という野心的な時価総額目標に対し、現在の不安定な市場環境では投資家の関心を十分に集められない可能性が高いという懸念がある。同社は既に上場目論見書の草案をSECに提出済みだが、アドバイザーからは、AI開発への巨額投資による赤字継続や、先行して上場したスペースXの株価低迷を踏まえ、慎重な対応を促されている。同社は上場時期の延期に加え、目標時価総額の引き下げも選択肢として検討しているとされる。