掲載済み (2026-06-20号)
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社内MCPを"素早く安全に"増やすために、ちゃんとしておきたい共通基盤(認証・認可・ログの話)

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掲載情報

概要

トリビュー社における、Google Workspace連携と標準プロトコル(OAuth/JWT)を用いた安全かつスケーラブルな社内用Model Context Protocol (MCP) 共通基盤の構築事例。

詳細内容

トリビュー(TRIBEAU)が構築した、社内MCPサーバーを量産するための共通基盤に関する技術解説です。主なポイントは以下の通りです: - **インフラ構成**: GCP(Cloud Run)上に共通の認可サーバー(AS)と個別のリソースサーバー(RS)を配置。Cloud Load Balancerでルーティングを行い、未使用時はインスタンスを0にするコスト最適化を実現しています。 - **認証・認可**: Google WorkspaceのグループをSource of Truthとし、OAuth 2.1やPKCE、JWTなどの標準仕様に準拠。ユーザーの所属に基づき、ツール単位での細やかな最小権限管理をステートレスに行っています。 - **観測とDX**: ログを共通フォーマット化し、Datadog(異常検知)とBigQuery(監査・分析)へ集約。新しいMCPの追加時は、共通モジュールとTerraformの定義を「足すだけ」で安全に展開できる開発体験を整備しています。 AI活用を全社へ広げるための、堅牢なプラットフォームエンジニアリングの好例と言えます。