掲載済み (2026-06-20号)
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OpenAIの高度AIでソフトバンクの脆弱性を1万件発見 孫正義氏「大変な危機」 日本の重要インフラ企業へ診断サービス提供

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概要

ソフトバンクとOpenAIがサイバーセキュリティ特化のAI「GPT-5.5 Cyber」を用いた診断サービスを発表し、自社システムで1万件以上の脆弱性を発見したことを公表した。

詳細内容

ソフトバンクグループは、OpenAIとの合弁会社「SB OAI Japan」を通じて、サイバーセキュリティ対策サービス「Patching as a Service」を発表しました。このサービスは、セキュリティ特化型AIモデル「GPT-5.5 Cyber」を活用し、企業の脆弱性診断から修復方針の策定、実装提案までをワンストップで行うものです。 孫正義会長は、自社システムを診断した結果、1万500件もの未知の脆弱性が発見されたことを明かし、AIによる攻撃の脅威を「黒船来航以来の危機」と表現。宮川潤一社長は、攻撃能力を持つオープンモデルの進化速度が加速している現状を指摘しました。今後は日本の重要インフラ企業へ優先提供し、将来的には1,000人規模の技術者体制を構築して、現地での診断支援も含めた強固なセキュリティ基盤の提供を目指します。