掲載済み (2026-06-20号)
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Claude CodeとCodex CLIのテレメトリーをGrafana Cloudで可視化する方法

日本語

掲載情報

概要

Claude CodeとCodex CLIの利用統計(トークン・コスト・遅延等)を、OpenTelemetryとGrafana Alloyを介してGrafana Cloudで可視化する構成とハマりどころを解説しています。

詳細内容

AIコーディングエージェントであるClaude CodeとCodex CLIのOpenTelemetry(OTel)対応を活用し、Grafana Cloudでモニタリングを構築する手順を紹介しています。主なポイントは、認証情報を各CLIに直接持たせず、ローカルに設置したGrafana Alloyをプロキシ(OTLP gateway)として介在させるアーキテクチャの採用です。実装上の注意点として、Grafana Cloudのメトリクスバックエンド(Mimir)はCumulative形式を期待しますが、CLI側がDelta形式で送信することによるHTTP 400エラーが発生します。これに対し、Claude Codeは環境変数設定で、CodexはAlloyのdeltatocumulativeプロセッサを用いて解決する手法を提示しています。最後に、標準のGenAI規約に完全準拠していない独自メトリクスをgcxツールを用いて可視化するダッシュボード構築までを網羅しています。