掲載済み (2026-06-13号)
209 128文字 • 1分

AIが創出した4つのデザイン職種:現状と今後の展望

原題: The Four Design Jobs AI Created (So Far)

英語

掲載情報

概要

AIデザインという言葉は、「AIツールの活用」「AI製品の構築」「エージェント向けインフラ整備」「モデルの振る舞い設計」という4つの明確な役割に分化しつつあります。

詳細内容

Nielsen Norman Groupは、曖昧な「AIデザイン」という概念を4つの具体的な方向性に分類しました。1.「Designing with AI」は、AIをツールとしてプロセスに活用する段階。2.「Designing AI Products」は、AI機能を届ける製品やインターフェース(車でいうダッシュボード等)の設計。3.「Designing for AI Agents」は、人間ではなくAIエージェントが解釈・実行するためのデータ構造やインフラ(道路や標識)の設計。4.「Designing the AI」は、モデルの振る舞いや評価基準、原則の策定にデザイナーが関与する段階です。現在は多くのデザイナーが1と2に集中していますが、今後は3と4の領域におけるUX的判断の需要が急速に高まると予測されています。