掲載済み (2026-06-06号)
259 204文字 • 2分

Claude CodeのPlan modeをやめてみる ~grill-meスキルで一歩ずつ設計を固め、アプリを作る~

日本語

掲載情報

概要

Claude CodeのPlan modeに頼り切るのではなく、grill-meスキルとADRを組み合わせることで、AIとの対話を通じて設計の不整合を防ぎ、一貫性のあるアプリケーション開発を行う手法を解説。

詳細内容

Claude Code(特にOpus 4.7)のPlan modeは強力な実装力を持つ一方で、提示されたプランを鵜呑みにすることで設計のブレやコードの肥大化を招く課題があります。本記事では、この課題を解決するために「grill-me」スキルを活用した対話型設計と、ADR(Architecture Decision Records)による意思決定の明文化を組み合わせたフローを提案しています。 1. **grill-meスキルの活用**: 一括でプランを作成させるのではなく、AIに一問一答形式で設計を深掘りさせ、開発者が根拠を持って選択肢を選べるようにします。 2. **ADRによる設計の永続化**: 決定事項をドキュメントとして蓄積し、実装時やデザイン時に参照させることで、プロジェクト全体の一貫性を維持します。 3. **adr-managerスキルの自作**: ドキュメントの陳腐化を防ぐため、最新の決定とアーカイブを管理する独自のワークフローを構築し、設計の鮮度を保つ工夫を紹介しています。 この手法は、個人開発や設計品質を重視するプロジェクトにおいて、AIの「忠実に実装する強み」を最大限に引き出すための実践的なアプローチです。