掲載済み (2026-06-06号)
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韓国のオンラインコミュニティ、AIによる全画像検閲の義務化へ — サーバー負担と表現の自由への懸念

原題: South Korean Online Communities Will Need to Scan Every Images with AI Censorship Tools - News - Privacy Guides Community

英語

掲載情報

概要

韓国政府はインターネットコミュニティに対し、投稿される全画像・動画のAI検閲を義務付け、運営者に高額なGPU購入を強いる新法を2026年7月から施行する。

詳細内容

韓国の電気通信事業法(n番房防止法)の改正により、2026年7月1日から国内のインターネット掲示板やコミュニティ運営者は、ユーザーがアップロードするすべてのコンテンツをAIでスキャンし、不法撮影物や児童ポルノを検閲することが義務付けられる。政府は検閲用AIの実行に必要なデータセンター級のNvidia GPUなどのハードウェア費用を補助せず、すべて運営者の自己負担とする方針を示しており、中小規模のフォーラムや個人サイトにとって致命的な財務負担となることが予想されている。また、過去の事例ではアニメや水着写真、さらには無関係な数式までもが誤って検閲対象となっており、表現の自由の侵害や政治的ミームの弾圧に繋がるディストピア的な展開が強く懸念されている。一方で、XやTelegramなどの海外サービスはこの規制の対象外となっており、国内事業者への逆差別も議論の的となっている。