概要
Dress Code株式会社が、部門間の摩擦を解消するコンパウンドプロダクト『DRESS CODE』を通じて、カスタムを一切排除し「標準装備」で世界標準を目指す独自の開発思想を語る。
詳細内容
AIの台頭により従来のSaaSの価値が揺らぐ「SaaS is Dead」という時代背景の中、Dress Code株式会社が提唱する「コンパウンドプロダクト(複合型製品)」の開発哲学を紐解くインタビュー記事です。同社が開発する『DRESS CODE』は、人事、情シス、総務などのバックオフィス業務を一気通貫で統合する「業務OS」を目指しています。
最大の特徴は、一般的なSaaSとは対照的な「引き算思考」と「カスタムなし」の徹底です。従来のSaaSが機能の継ぎ足しで部門ごとの最適化を図り、結果としてデータや業務の分断(摩擦)を生んでいたのに対し、同社は共通のデータベースとミドルウェアを土台とする三層構造のアーキテクチャを採用。あらゆる業務シナリオを徹底的に洗い出し、全てを「標準機能」として実装することで、導入企業ごとのカスタマイズを不要にしています。
また、エンジニアは「プロダクトエンジニア」としてビジネスサイドと共に顧客価値を追求し、日本発のプロダクトとしてグローバル展開を前提とした設計(多言語・各国の法的要件への標準対応)を貫いています。AI時代のエンジニアキャリアの在り方についても言及されています。