掲載済み (2026-05-30号)
003 118文字 • 1分

Ryzen AI Max+ 395搭載NAS「N5 Max」で、ローカルAIの新時代を垣間見た

日本語

掲載情報

2026年5月30日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

AMDの最新ハイエンドSoC「Ryzen AI Max+ 395」と64GBメモリを搭載し、中規模LLMやAIエージェントを実用的な速度でローカル実行できる次世代AI NASのレビュー。

詳細内容

MINISFORUMが展開する「N5 Max」は、16コアCPUと40CUのRadeon 8060S GPUを備えたRyzen AI Max+ 395を搭載する、極めて高性能な5ベイNASです。最大の特徴は、256bitバス幅の64GB LPDDR5Xメモリを搭載している点で、これによりQwen 3.6 35B (A3B) などのLLMをローカルで快適に動作させることが可能です。独自OS「MinisCloud OS」はDockerをサポートしており、Open WebUIやAIエージェント「OpenClaw」を導入することで、ウェブ検索や自動スクリプト作成を含む高度なAI処理をNAS単体で完結できます。10GbEポート2基やUSB4、複数のM.2スロットも備え、単なるストレージを超えた「パーソナルAIサーバー」としての実力を持っています。