掲載済み (2026-05-23号)
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Grok人気急降下。開店休業のデータセンターをAnthropicにリース

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掲載情報

概要

イーロン・マスク氏のAI「Grok」の利用が激減する中、開発元のxAIが保有する巨大データセンターを競合のAnthropicにリースするという驚きの展開が報じられました。

詳細内容

イーロン・マスク氏が展開するAI「Grok」の月間ダウンロード数が、2026年初頭から約60%も減少していることがWSJの調査で判明しました。有料ユーザーの割合も0.174%と、ChatGPTなどの競合に大きく引き離されています。この利用低迷を受け、xAIの親会社であるSpaceXは、Grokのために用意していたNvidia製GPU 22万台以上、300メガワット級の処理能力を持つ巨大データセンターを、ライバルのAnthropicにリースする契約を締結しました。かつてAnthropicを批判していたマスク氏ですが、自身のIPO計画などを背景に経営判断を下したと見られます。このリソース提供により、AnthropicのClaudeシリーズの計算基盤が強化されるという皮肉な結果を招いています。