掲載済み (2026-05-16号)
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ChatGPTが銀行口座へのアクセスを要求:OpenAIが金融データ連携を開始

原題: ChatGPT Wants Access to Your Bank Account

英語

掲載情報

概要

OpenAIはPlaidと提携し、ChatGPTがユーザーの銀行残高や取引履歴にアクセスして財務アドバイスや支出管理を提供する新機能を発表しました。

詳細内容

OpenAIは、金融インフラプラットフォームのPlaidを介して、ChatGPTユーザーが銀行口座、投資ポートフォリオ、負債状況などを連携できる新機能を公開しました。現在、月額200ドルのProプラン向けにプレビュー提供されており、ユーザーはAIによる支出ダッシュボードやパーソナライズされた財務アドバイス、異常な支出の通知を受けることができます。 機能面では、ChatGPTは口座残高や全ての取引履歴を閲覧できますが、口座情報の変更やフル口座番号の閲覧はできないとしています。しかし、プライバシー面では懸念が残ります。収集されたデータはデフォルトでモデルのトレーニングに使用される可能性があり、連携解除後もデータの完全な削除には最大30日を要します。1月に発表された「ChatGPT Health」に続き、OpenAIが個人の機密性の高いライフログデータを収集する動きを強めていることが示唆されています。営利企業としてのOpenAIが、これらの膨大な金融プロファイルを将来的にどのように活用するかについて、明確なガードレールは提示されていません。