掲載済み (2026-05-16号)
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Claude Code にAWSのコスト調査をさせたら数千万円分の改善ポイントが見つかった

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掲載情報

概要

Claude Codeを活用してAWS Cost Explorerとコードを自律的に調査させた結果、不要なS3書き込みや設定漏れを発見し、年間数千万円規模のコスト改善を実現した事例。

詳細内容

GENIEEのSREチームがAnthropicのCLIツール「Claude Code」を用いて、長年運用されているシステムのAWSコスト最適化を試みた事例。読み取り専用権限でAWS CLIを実行させ、Cost Explorerの分析からソースコードの調査までをAIに自律的に行わせた。その結果、1. 参照されていないS3ログの不要な書き込み(APIリクエスト毎のPutObject)、2. API Gatewayのレスポンス圧縮設定の漏れ(有効化により転送量を86.4%削減)という、人間が見落としていた高インパクトな改善点を特定した。AIが先入観なくシステム全体を俯瞰し、設定不備を効率的に洗い出せる有用性が示されており、定期的なメンテナンスとしての活用が推奨されている。