掲載済み (2026-05-09号)
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AIに「これ買っておいて」で決済から家計簿記録まで完結 MUFGがGoogleとの提携で目指す自律型金融サービス

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概要

MUFGとGoogleが提携し、AIエージェントが商品の選択から決済、家計簿記録までを自律的に代行する「次世代の金融・決済スタンダード」の構築を目指す。

詳細内容

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、Google Cloudを活用し、AIエージェントがユーザーに代わって購買や決済を行う「自律型金融サービス」の実現に向けた協業を発表した。この取り組みでは、Googleが提唱する「AP2 (Agent Payments Protocol)」や「A2A (Agent2Agent)」といった標準規格を基盤とし、AIエージェント同士が連携して商品選びから支払いまでを完結させる。2026年度内のPoC(概念実証)開始を目指している。MUFGは既にOpenAIとも提携しているが、OpenAIとの連携が自社サービス内へのAI組み込みを主眼とするのに対し、Googleとの協業は外部エコシステムとの連携や決済プロトコルの標準化を通じ、金融を日常の行動に溶け込ませる戦略的な棲み分けを図っている。