掲載済み (2026-05-02号)
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NTT、AIネイティブ基盤「AIOWN」展開 データセンター規模を3倍に

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掲載情報

概要

NTTは、AIの推論需要拡大を見据えた次世代インフラ「AIOWN」を発表し、2033年度までにデータセンターの電力容量を1GW(現在の約3倍)へ拡大する大規模投資を計画している。

詳細内容

NTTは、AIワークロードが学習から推論中心へ移行する将来像に対応するため、AIネイティブなインフラ構想「AIOWN」を発表しました。この構想は、GPUの液冷技術、光電融合インターコネクト、低遅延ネットワーク、ソブリンAI、および分散基盤の最適化という5つの技術要素を統合するものです。2033年度までに国内のIT電力容量を現在の300MWから1GWへと大幅に引き上げ、品川、福岡、栃木、千葉などにAI対応のデータセンターを順次開設します。また、トヨタ自動車との「フィジカルAI」による製造業の競争力強化や、中国電力とのLLMを用いた電力運用最適化など、具体的な産業連携についても詳説されました。インフラのNaaS/GPUaaS化に加え、複数拠点の計算リソースを柔軟に管理するソフトウェア定義ネットワーク(SDN)技術の重要性も強調されています。