掲載済み (2026-04-25号)
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ガバメントAI「源内」をオープンソースとして公開:デジタル庁の取り組み

原題: ガバメントAI「源内」をオープンソースとして公開します

日本語

掲載情報

2026年4月25日土曜日号 アネックス掲載

概要

デジタル庁は、政府職員18万人の利用を想定した生成AI基盤「源内」のWebアプリとAPI実装を、重複開発の防止と民間連携の促進を目的にOSSとして公開した。

詳細内容

デジタル庁は、中央省庁で展開中の生成AI利用環境「源内(Gennai)」の一部を、商用利用可能なライセンスでオープンソースとして公開しました。公開された内容は、利用者が直接操作する「源内Web」と、行政実務用RAG(検索拡張生成)の開発テンプレートを含む「AI-API」の2種類です。このOSS化の目的は、地方公共団体における類似基盤の重複開発を防ぎ、社会全体のコストを削減すること、および特定ベンダーへの依存を抑えつつ民間の知見を積極的に取り入れることにあります。今後はソースコードだけでなく、ガバメントクラウド上でのモダンな開発手法や、アクセシビリティ、マルチテナント対応といった運用の知見も順次公開される予定です。