掲載済み (2026-04-25号)
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OpenAI Codexの新機能「Chronicle」:画面内容から作業コンテキストを自動記憶

原題: Chronicle – Codex | OpenAI Developers

日本語

掲載情報

2026年4月25日土曜日号 アネックス掲載

概要

OpenAIは、macOS版Codexにおいて画面上の情報を自動的に記憶(Memories)として蓄積し、プロンプト入力時の背景説明を省略可能にする新機能「Chronicle」を公開しました。

詳細内容

OpenAIが発表した「Chronicle」は、macOS版Codexアプリ向けのオプトイン方式のリサーチプレビュー機能です。この機能は、画面キャプチャやOCRを利用してユーザーの現在の作業内容(ファイル、Slackのスレッド、Webサイトなど)を解析し、それを「Memories」としてローカルに蓄積します。これにより、ユーザーはAIに対して「今見ているもの」に関する背景を詳しく説明する手間が省け、ツールやワークフローの文脈を維持したまま対話が可能になります。ただし、画面情報の利用に伴うプライバシーのリスクや、悪意のあるサイトからのプロンプト注入(Prompt Injection)リスクが増大するため、機密情報を扱う際の「一時停止」機能や、生成されたメモリ(Markdown形式)のローカル管理・削除方法についても詳しく解説されています。現在はChatGPT Proサブスクライバー向けに提供され、EU、英国、スイスは対象外となっています。