掲載済み (2026-04-18号)
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Cirrus LabsがOpenAIに参画 — エージェント基盤チームとして次世代のエンジニアリング環境を構築

原題: Cirrus Labs to join OpenAI

英語

掲載情報

2026年4月18日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

仮想化技術やCIツールを提供するCirrus LabsがOpenAIに買収され、AIエージェント向けのインフラ開発を担うエージェント基盤チームに合流することが発表されました。

詳細内容

2017年に設立され、Apple Silicon向けの仮想化ソリューション「Tart」や独自のCI/CD環境を提供してきたCirrus Labsが、OpenAIの「Agent Infrastructure」チームに加わることが発表されました。創設者のFedor Korotkov氏は、現在の状況を「エージェント型エンジニアリング(Agentic Engineering)」の時代と定義し、人間だけでなくAIエージェントにとっても効率的で生産的な開発ツールや環境が必要であると述べています。この参画に伴い、TartやVetu、Orchardといった既存のソース公開ツールはより寛容なライセンス(Permissive License)へと変更され、ライセンス料の徴収も停止されます。一方で、Cirrus CIは2026年6月1日をもってサービスを終了する予定であり、既存の顧客サポートは契約期間終了まで継続されます。クラウド時代からエージェント時代への橋渡しを目指す戦略的な動きと言えます。