掲載済み (2026-04-11号)
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Apple Silicon Macで外付けGPU(GeForce/Radeon)によるAI処理が可能に。tiny corpがApple承認済ドライバ「TinyGPU」を発表

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掲載情報

概要

tiny corpがAppleの承認を得たeGPU用ドライバ「TinyGPU」をリリースし、Apple Silicon MacでNVIDIAやAMDのGPUを用いたAI高速化が可能になった。

詳細内容

tiny corpは、Apple Silicon搭載Macにおいて外付けGPU(eGPU)をAIアクセラレータとして利用可能にするドライバ「TinyGPU」がAppleによって承認されたことを発表しました。これまでApple Silicon Macでは外部GPUの利用が制限されていましたが、本ドライバの導入により、SIP(System Integrity Protection)を回避することなく、OSレベルでの承認のみでAMD(RDNA3以降)やNVIDIA(Ampere以降)のGPUを接続・利用できるようになります。 主な特徴と制約は以下の通りです: - **用途の限定**: AI処理のアクセラレータとしての動作に特化しており、通常のディスプレイ出力(グラフィックス処理)には対応していません。 - **接続要件**: USB4またはThunderbolt 3/4ポートを搭載したmacOS 12.1以降の環境が必要です。 - **必要ツール**: 専用フレームワーク「tinygrad」の導入が必須となります。また、NVIDIA製GPUを利用する場合は、コンパイラ(NVCC)の実行にDocker Desktop環境が必要です。 - **実証済みモデル**: すでにQwen 2.5 27BなどのAIモデルの動作が確認されています。Appleがサードパーティ製eGPUドライバを承認するのは異例であり、MacでのAI開発環境に大きな変化をもたらす可能性があります。