次号掲載予定 (2026-03-28号)
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三菱重工、8週間で無人機AI開発・飛行実証に成功:米Shield AIの「Hivemind」活用で加速

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概要

三菱重工が米Shield AI社の開発基盤を活用し、通常多大な時間を要する無人機用AIの開発から飛行実証までをわずか8週間という異例の速さで実現した。

詳細内容

三菱重工業は、無人機用AI「ミッション・オートノミー」の開発から実機搭載、飛行実証までをわずか8週間で完了したと発表しました。この迅速な開発を支えたのは、米Shield AI社が提供するAI開発環境「Hivemind Enterprise」です。従来、開発環境の構築や評価システムの維持に費やされていた多大な労力を削減することで、AIアルゴリズムそのものの開発にリソースを集中できる体制を構築しました。実証試験は同社のテストベッド機「ARMD(Affordable Rapid-prototyping Mitsubishi-Drone initiative)」を使用し、2025年11月と12月に茨城県および群馬県で実施され、いずれも成功を収めています。自衛隊も導入するShield AI社との連携により、日本の防衛における無人機技術の国産化と開発スピードの大幅な向上が期待されます。