次号掲載予定 (2026-03-28号)
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AIエージェントがFigmaを直接操作:Figma MCPサーバーと「Skills」機能の発表

原題: Agents, Meet the Figma Canvas

英語

概要

Figmaは、AIエージェントがデザインシステムに基づきキャンバス上で直接デザインを生成・編集できる「use_figma」ツールと、エージェントに専門知識を付与する「Skills」機能を発表した。

詳細内容

Figmaは、AIエージェントがFigmaキャンバス上で直接デザインを構築・変更可能にする「Figma MCP(Model Context Protocol)サーバー」のベータ版を公開した。新機能「use_figma」ツールにより、Claude CodeやCodexなどのAIエージェントが、既存のデザインシステムや変数を利用してアセットを操作できる。特筆すべきは「Skills」と呼ばれるMarkdown形式の指示セットで、これによりブランドガイドラインや特定の設計ルールをエージェントに遵守させることが可能になる。従来のコードからデザインを生成する「generate_figma_design」と組み合わせることで、開発とデザインが同期したシームレスなワークフローが実現。さらに、エージェントが視覚的フィードバックに基づきデザインを自己修正する「セルフヒーリング」ループも構築可能となる。この機能はベータ期間中無料で提供され、将来的には従量課金制の機能となる予定だ。