次号掲載予定 (2026-03-28号)
#019 128文字 • 1分

コーディングエージェントが生成したMarkdownを自動修正・検証する手法

日本語

概要

LLMが生成するMarkdownの強調表示の崩れやMermaidの構文エラーを、自作のCLIツールとClaude Code等のエージェントを組み合わせて自動修正する実用的なワークフロー。

詳細内容

LLMが生成するMarkdownにおいて、日本語環境特有の強調表示(**)の不具合や、不正なMermaid構文が生成される問題は、最新モデルでも依然として発生する。筆者はこの課題を解決するため、Markdown内のMermaid図を検証する「mdmermaidchecker」や、強調表示の不備を指摘するCLIツールを開発。これらをClaude Codeの指示ファイル(CLAUDE.md)に組み込み、エージェント自身にチェックと修正を実行させることで、出力の妥当性を担保する手法を提案している。既存の重厚なLinterに頼らず、特定の課題を解決する最小限のツールを「車輪の再開発」を恐れず自作し、エージェントの外部命令として活用するアプローチの有効性を説いている。