掲載済み (2026-03-21号)
#012 130文字 • 1分

「コードは設計書だ」と本気で思い直したきっかけ

日本語

掲載情報

2026年3月21日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

設計書が形骸化した現場で「唯一の事実はコードである」と悟った著者が、意図の伝わる命名やJavaDocの実践を通じて、コードを設計書として磨き上げる重要性を説いた記事です。

詳細内容

「詳細設計なし、現行踏襲」という過酷な現場で、解読不能なコードと形骸化したドキュメントに直面した著者の体験記です。当初は設計書に従うだけの受け身な姿勢でしたが、書籍『プリンシプル オブ プログラミング』との出会いを経て、「設計書は古くなるが、最後に残る事実はコードだけである」という本質に気づきます。具体策として、曖昧な名前(Manager等)を排除し責務を明確にする「命名の徹底」や、単なる動作説明ではなく『なぜその仕様なのか』という背景を記す「JavaDocの設計書化」を実践。完璧なコードは難しくとも、後続のエンジニアに意図が伝わる状態を維持することが実装者の責任であると強調しています。