掲載済み (2026-03-14号)
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Anthropicがトランプ政権を提訴:AIの軍事利用拒絶による報復措置を巡りGoogle・OpenAI従業員も支持

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概要

AnthropicがAIの軍事・監視利用拒否に伴う政府の報復を不当として提訴し、GoogleやOpenAIの主要技術者らもこれを支持する意見書を提出した。

詳細内容

米Anthropicは、同社のAIモデル「Claude」を自律型致死兵器や大規模監視に転用することを拒否した結果、トランプ政権から「サプライチェーンリスク」に指定されるなどの不当な報復を受けたとして提訴した。同社は、AIの安全性を巡る主張は憲法修正第1条で保障された言論の自由であり、政府の措置は権限逸脱であると主張している。この訴訟に対し、Googleのチーフサイエンティストであるジェフ・ディーン氏をはじめ、OpenAIやGoogle DeepMindの従業員37名が個人としてアミカスブリーフ(意見書)を提出。政府による政治的なサプライチェーンリスク指定がAI業界のイノベーションを萎縮させること、および安全性へのガードレール設置はイデオロギーではなく技術的な必要性であることを強調し、Anthropicへの支持を鮮明にしている。