掲載済み (2026-02-28号)
#241 209文字 • 2分

GoogleとOpenAI従業員による公開書簡「We Will Not Be Divided」

原題: We Will Not Be Divided

英語

掲載情報

概要

GoogleおよびOpenAIの現・元従業員が署名する公開書簡で、AIがアメリカ国民に対して悪用される可能性への懸念から、政党・企業所属を超えて共通の立場を示すことを目的として作成された。

詳細内容

「We Will Not Be Divided(私たちは分断されない)」は、AIの潜在的な悪用に懸念を持つ市民が主催し、GoogleとOpenAIの現・元従業員が署名できる公開書簡だ。特定の政党や企業組織との関連はなく、多様な立場の従業員の間で共通の ground を見つけることを目的とする。 署名には在籍・元在籍の確認が必要で、メール認証、Googleフォーム、または社員証・内部文書による代替手段が用意されている。匿名署名も可能で、その場合は認証後24時間以内に個人情報が削除される。公開署名は氏名と所属企業が表示される。 インフラはFly.io上でSQLiteを利用し、暗号化ストレージに保存。VerificationメールにはResend、DNS/SSLにはCloudflareを使用。主催者は過去に2件の検証エラー(1件の偽署名と2件の重複)があったと透明性を持って公開しており、定期的なチェックを続けると述べている。 Anthropicの軍用AI契約問題(国防総省のサプライチェーンリスク指定)が報じられた時期と重なり、Big Techのエンジニアたちが自社AIの軍事・政治的利用に対して組織横断的に声を上げる動きの一環として注目される。